ホリエモンのせいでここのブログ重!ちゃんと仕事してよね~(無料だけど)
2005年8月アーカイブ
規則正しい入院生活のおかげで朝が早いdasamaです。最近は朝も涼しくなりました。でも昼間はやっぱり暑いの~。
床にねじれてる猫発見。
「やっと下僕が帰ってきたわ・・・しっかり美味しいゴハンもらわなくちゃ、新しいおもちゃも出して欲しいわ・・・」
なんて考えてるんでしょうか。
「ちょっとっ急に寄ってこないでよっ!」
下手するとパンチされます。爪は出しませんが。
どうしても起きたくないようです。やる気がありません。
壁をテコのように使って背中で移動します。
もう全く野生なんて、本能なんて無いかのごとくです。
時々空も眺めたりして・・・。雀でも来ればものすごく興奮するのですが。(カラスだと既に敗北が決まってるせいか反応うすし)
コロン
しばらくそのまま転がってました。
管理人dasamaは体調をくずしまして、10日間ほど入院なんぞして昨日帰ってきました。
ちょうど年1回の3種混合ワクチンを接種に行く予定でしたので、しょうりが代わりに連れていってくれました。
ニャムレは私の病気に合わせて(正確にはニャムレの方が先)背中にちょっとハゲができつつあったので、それも診てもらいました。まだ大して目立ちませんが、自分で毛をぐいぐい抜いてる姿を目撃すると、とても心配になります。背中ばっかり舐めすぎで毛の色が常に違う状態。こんな時にそばにいれない私って・・・(←バカ親)。
「猫粟粒性皮膚炎」という診断。まだ解明されてないアレルギー系疾患のようで、喘息持ちのニャムレならなるほどといった所でもありますが、一応薬を処方されております。
多分ビタミン剤が主だと思うけど、これを朝晩2mlずつ与えます。以前喘息の薬をあげていたことがあるせいか、かなり素直に飲んでくれます。まずくない味付けしてあるのかな?
ニャムレの皮膚炎の原因は解明されていないものの、解説によれば「放任より過保護環境の猫に多い」という文字が。すみません、私です。
かまわれたくない時はベッド下に行くので、大丈夫かとは思うのですが・・・。
私が留守だったダメージはあまりなく、どっちかというと夜遅く帰ってもしっかり遊び相手をしなくてはならなかったしょうりの方がダメージを受けていました。
キャットニップスプレーでストレス発散させてなんとか乗り切っていたそうです。
飼い主も猫も一緒に養生いたします。でも、一緒にいられて幸せ~!!