2006年8月アーカイブ
本日は恐怖のワクチン!に行ってきました。
なにしろキャリーを出しただけで隠れてしまうので、万全の状態にしてからキャリー準備、タクシーOKにしないといけません。タクシーの運転手さんがピンポンしたら、さらに刺激的。でも今日は完璧でした。以前はキャリーに入れられてちょっと暴れても、鳴くことはなかったのに、今日はタクシーの中でもニャーニャー文句言ってましたが。
今日は院長自ら診察してくれ、「元気よさそうですね」「やんちゃそうですね~」などと言われつつ、健康状態OK!とお墨付きをいただきました。ワクチンは暴れないかな~?と不安だったけど、全く問題なし。終わってすぐにキャリーを向けると、 自分からさっさと入って来ました。
体重2.4kg、体温38.2度 3種混合ワクチン接種で5250円でした。
ちょっと前に耳を少しかゆがった時期があって、でも耳ダニとかではなくすぐ治った話をしたら、「蚊にさされたのかもしれません。モスキートアレルギーの猫って結構いるんですよ、でもたいしたことないなら大丈夫」とのことでした。「蚊」っていうのがちょっと気になって 「フロントラインとかしてないんですけど、大丈夫ですか?」と聞いたら「ノミがいないならしなくていいですよ」とのこと。1匹完全室内飼いだから、しなくていいんですって。よかった!
今日は1日安静にするべし…と言われましたけど、帰ってきたら床でゴロンゴロンして撫でろ、うまいもん食わせろって激しい。注射された部分を気にして舐め舐め…こっちからなら届くかしら…ウーン…と頑張ってます。
ここのところ、海くんの膀胱炎が再発したそうで、トイレで長くがんばってる痛々しい写真が送られてきました。お医者さんに行った日の夜には何度も吐いたりして、夜間診療も視野にいれて眠れなかったそうです。
療養食は美味しくないらしく、2,3粒食べては「もっと美味しいのくれ~」とカイママさんのまわりをウロウロするそうです。グルメの血は争えない…。ニャムレも毛玉のケアを考えたらピュリナワンの方をもっと食べて欲しいのに、モンプチとかシーバでないと「やだ!」って言い出すし…。メーカーには、おいしくて身体にもいい製品、作って欲しいですね。
ニャンコの膀胱炎について先輩からのアドバイスなんかも受付中です。海君、元気になって~!
だれてる猫の後ろ姿。
呼んだ?
新聞フトンで寝るニャムレは、すぐ目を覚まします。というより、もともとタヌキ寝入りだもんね。遊んでくれるの待ってるんだ。
面倒くさがってdasamaは足でグリグリしてくるのよ、失礼ね!アルミボール投げてよっ!
午前中陽当たりの良いわが家、ニャムレはわざわざ暑いところで転がります。朝から30度近いってのに、そんな所で…。猫は日に当たってビタミン形成するらしいので、必要なんでしょうね。そこで撫でて~って甘えられても、暑くてやだよ~!